
編入楽器ってどうするの?
どうも、吉岡です!
オーケストラで
常に席がある楽器群は
・弦楽器
・金管楽器
・打楽器
・木管楽器
ですね。
まぁ打楽器は全く出番が
ないこともありますけどね笑
「編入楽器」とは?
もう1つ、オーケストラにおいては
「編入楽器」と呼ばれ、
カテゴライズされる楽器たちがあります。
一言で言えば
「ゲスト」です。
常に出番があると
約束されたわけではなく、
特別な演出を求められた時に
投入される楽器たちです。
ハープやピアノなんかは
非常に出番が多いので
あまり「ゲスト」感はないかもですが
一応分類は「編入楽器」に
当たります。
ハープやピアノ以外ならば
・サックス
・チェレスタ
・ギター
・マンドリン
・エレキベース
・シンセサイザー
・各種民族楽器
あたりでしょうか。
ええそうです。
ぶっちゃけ何でもアリですよ。
特に最後2つ!
シンセサイザー
各種民族楽器て!
やりたい放題か!
って感じですよね笑
とは言え、
考えなしに突っ込めば
アレンジが崩壊するのは
目に見えています。
どういう風に扱えば
いいのでしょう?
でもこれも
全然難しく考える必要なんて
ないんです。
結局、常席楽器だろうが
編入楽器だろうが、
どの音域で
どういう役割を果たすのか?
これを踏まえて
音を置いていけばいいのですから。
「ゲスト」とは言いましたが
特別に特別扱いする必要はないんですね。
(わざわざ投入するのだから、
そのサウンドがどうしても欲しいシーンが
あるというのは当然だと思いますが)
ハリウッドのPVとかで使われる
ド派手な曲の中には
シンセとオケが見事に融合した楽曲も
たくさんありますよね。
でもどんなジャンルだろうが
曲を構成するパーツ、役割って
そんなに変わらないですよね。
なので編入楽器を検討するなら、
ガンガンフリーダムに
試行錯誤するのが一番だと思います。
といったところで
今回はこの辺で!
ここまで読んでくださって
ありがとうございます!
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