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実際の制作で使える和声学体得の流れはこうだ!

どうも、吉岡です。

 

今日は和声学の話ですが、

小難しいことは

抜きにしましょう。

 

和声学を習って一番嬉しいことって?

 

和声学に少なからず

興味がある人にとっては

 

「自分の書いたメロとコードに

和声学的な美しい肉付けが

できるようになる」

 

という状態になることが

一番嬉しいことだと思うのです。

 

少なくとも

「実際の制作に取り入れたい!」

「使えるようになりたい!」

 

とお考えの人には、

おそらくご賛同いただけるかと

思います。

 

ということで

どのようにステップアップするのか

図にしてみました!

 

う~ん

パワポで不慣れなりに

頑張った感溢れる図ですね笑

 

 

1.)和声学における基本ルールを学ぶ

 

 

2.)実際に扱う様々なハーモニーについて学ぶ 

 

 

3.)これらを踏まえて「バス課題」に取り組む。

 

 

4.)ソプラノ課題に取り組む。

 

 

5.)非和声音を含む課題に取り組む。

 

 

という流れですね。

 

各項目について詳細に解説すると

長くなってしまうので

それは別の機会にさせていただきますが、

 

要は最初に書いた通り、

 

「自分の書いたメロとコードに

和声学的な美しい肉付けが

できるようになる」

 

までのステップを

書き起こしたものです。

 

和声学の本には

もちろんこれ以外のことも

たくさん書いてあるのですが

 

和声学習得に、

絶対切り離せないところを

必要最低限選びなさい。

 

と言われたら、

このようになるかなあと

僕は考えています。

 

僕としても

まだまだ研究中ですので

ちょっとでもきになることがあった人は

 

どしどしご意見いただけると

嬉しいです!

 

といったところで

今回はこの辺で!

 

ここまで読んでくださって

ありがとうございます!

 

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